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執筆者の写真ニラカナ堂 佐々木仁孝

リア充がとまらないっ! 適正なブランディングはすべての人を幸福にする!

更新日:2020年5月27日


今日は特別嬉しいことがあったのでブログUPです。


娘はおばあちゃんのところに遊びに行っているので、

問題なし。


その「特別嬉しいこと」については後日UPする予定です。



今日はそのプロローグ。


家族みんなが朝5時には目が覚め、


だったら、

おばあちゃん誘って那覇の泊いゆまちへ朝ごはん食べに行くか!

となりました。


久しぶりに行った泊いゆまち。

相変わらず県産マグロがドドーンと存在感を示しています。



那覇の港はコロナウィルス騒動で

いつもよりかは人は少なかったです。


しかし、

久しぶりに行ってみると、いゆまちもだいぶ変わっていました。


東京の築地のように、

魚の卸販売もしていますが、

その卸販売をしているエリアに食事ができるスペースが出来ていたのです。


しかも、

モーニング限定メニューまであります。




まずなんと言っても、

「当店の賄飯から生まれた品!!」

というコピー惹かれますねえ。


茶漬け丼です。


しかも税込380円!

お腹がすいていなくても、

ちょっと試しに食べちゃおうかっなー♪ 


という気になりますよね(え、ぼくだけ?)。


しかも、その「当店」のブランディングが素晴らしいっ!



「県産の生鮮まぐろ」

「市場ならでは」


しっかりやってます。


その効果もあって満席。


目の前に県産まぐろドーン!


そして、


「地域限定」感、

「時間限定」感、

「お得」感、


3つもたたみこまれりゃ、そりゃあ行きますよ。



はい、食べました。


なんと言っても、

茶漬けに使っている汁の旨いこと!


こうした「入口商品」があるおかげで、


より高価な、

「マグロアボカド丼」にまで手を伸ばす妻。




美味しいのは確実です。

確実に美味しいんです。


しかしコピーがしっかりしているので、

実際以上に美味しく感じる。


商品価値以上の「幸福感」を

お客さんに与えることが出来ちゃうのです。


自然、

食事しているお客様もみんな笑顔。


これ、

働く人にとっても、

お客さんにとっても、

「大満足」なんじゃないでしょうか?



そんな風に思って店を見渡すと、

なにやら金ピカの人が(画像左端)!



めっちゃ気になりますよね。

どうやらお店の人ではなさそうです。


なにか芸能関係者とか、

披露宴の司会業とか、そういう人なんでしょうか?


そこはあえて訊ねることなく、

金ピカの人が食事を終えたタイミングで声をかけさせていただきました。


「旨いですよねー」

「旨いっす!」


そんな「満足感」をお互い語りあったあと、

なぜか記念撮影まで!



どうですか。

このガッツリ肩組み感!


どうですか。

この笑顔!



適正なブランディングがしっかりしていると、

お客様同士でもう「友情」さえ芽生えちゃうんです。




美味しいものを提供するのはもちろんのこと、

そのおいしさのワケをしっかりお伝えすることは、

ここまで人を幸せにするんです。



今日のお話はここまで。

これ以上に幸せになることがありましたが、

それはまた後日。



皆さま、楽しい休日をお過ごしくださいませ。

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