ニラカナ堂 佐々木仁孝2 分幸福の絶頂のときに「人生最大の不幸」を創作する週末は家族3人で沖縄北部へ旅行していました。 ホテルのロビーではピアノの生演奏があり、 前々からピアノを習いたいと言っていた娘は ピアニストのそばにピタッと寄り添い、 一つの演奏が終わるたびに拍手をしていました。 その拍手は、 周囲の人をも巻き込み、...
ニラカナ堂 佐々木仁孝2 分小説|虐げられた人たちに花を添えたい一つの事件を追っています。 その事件の存在を知ったのはつい最近のことですが、 書きたいと思っていたこととリンクするので、無視できません。 むしろ、取材したい思いでいっぱいです。 ものごとには複眼的視点でとりかからねばならぬので、...
ニラカナ堂 佐々木仁孝1 分小説進捗10月5日からプロットを書きはじめました。 現在は第4章の途中。 自分の場合の小説の書き方ですが、 「実際の話6割」という感じです。 この書き方は昔から変わりません。 複数の人を1人の人物にして描くこともありますし、 一人の人物を複数にして描くこともあります。...
ニラカナ堂 佐々木仁孝2 分小説家としての側面こんばんは。 お久しぶりです。 ニラカナ堂です。 長い沈黙がありましたが、ワケがありました。 一言で言えば、 「取材活動」を行なっていたと言えばいいでしょうか。 いわゆる コンサル業も順調ですが、 その傍ら、 そろそろ小説を書きたいなぁ、 とも思っていました。...