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執筆者の写真ニラカナ堂 佐々木仁孝

5W1Hにストーリーはあるか?

更新日:2020年5月27日

こんにちは。

ニラカナ堂です。


このような時代に入り、

株価や不動産価格が不安定になり、失業者もどんどん増えています。


ただ、それほど影響を受けていない、

それどころか、ますます元気になっている業界があります。


それがECです。

また、「にわかユーチューバー」が増えているのも気になります。


YouTubeに関して言えば、

広告収入を当てにしているなら、

そんなに期待しないでください、と言いたいです。


ECにしても、YouTubeにしても、

大切なものは「売るべきコンテンツ」を持っているか?

ということです。


モノ、ではありません。

コンテンツです。


いかにいいモノ(サービス)があったとしても、

それを売るべきストーリー、

私どもでいう「ブランディング」が不十分であれば、

売れるべきものも売れないのです。


基本中の基本ですが、

5W1Hそれぞれにストーリーがあるか確認する必要があるでしょう。





だってうちにはそんなものないし、

あったところで変わるものでもないでしょう?


そういうところに限って、

キラリと光る「お宝」が眠っているのです。


以前書いたマグロやさんバーバーカデナの戦略を今一度ご確認ください。

「ない」ものを「ある」に変えてしまうマジックがそこにはつまっています。


ここでもう一つお伝えしたいのは、

「書くことが出来る」という才能は、

これからの時代ますます必要になってくるということです。


それが詩であったり、コピーライティングであってもいいでしょう。


ストーリーを紡ぎだすことのできる人は、

どの分野に進んでも、それ相応の成果を出せるはずです。




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